初心者でも予算が潤沢にある場合、このロードバイクがおすすめ
25万円以上のモデルはほとんどのメーカーがレースで即戦力になるモデルを販売しています。
この価格帯のロードバイクを購入したら、いくつかのパーツを自分の走りに合わせて交換すれば、レースに出場しても戦力になるロードバイクになるでしょう。
それでは早速、おすすめモデルを見ていきましょう。
CANYON Ultimate CF SL 9.0 Di2
シマノ製の電動ULTEGRAコンポーネントを搭載したUltimate CF SL 9.0 Di2はなんと34.3万円。他のメーカーならば確実に40万円、50万円はするスペックのバイクです。このコスパのよさはCANYONならでは。通販による整備の不安も、電動コンポならその負担も軽減されそうです。
▼公式サイト>https://www.canyon.com/ja/road/ultimate/2016/ultimate-cf-sl-9-0-di2.html
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MERIDA SCULTURA 6000
完成車の重量はわずか4.56kg。
ロードバイクの重量は通常、7〜9kg程度の完成車がほとんどのなかで、メリダはSCULTURA TEAMの2016年モデルでこの驚きの重量を実現しました。
今回初心者向けにおすすめしているミドルレンジモデルがSCULTURA 6000です。完成車重量は7.6kgながら、付属ホイールがかなりの重量級なので、ホイールさえ変えればすぐに軽量バイクが完成します。
▼公式サイト>http://www.merida.jp/lineup/road_bike/scultura_6000.html
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PINARELLO GAN
2015年ツール・ド・フランスを制覇したフルームが乗っていたのがPINARELLOのDOGMA F8。
今まであまり積極的にエアロデザインと導入してこなかったPINARELLOがついに本格的にエアロを取り入れたデザインを採用したのが印象的でした。
そんなDOGMA F8とほぼ同じデザインで、まるでフルームになった気分にさせてくれるのがPINARELLO GANです。
▼公式サイト>http://www.riogrande.co.jp/pinarello_opera/pinarello2016/gan.php
KUOTA KOUGAR
エアロにこだわるなら、KUOTA一択!独自デザインのフロントブレーキにリアブレーキはBB下に隠すなど、徹底して空気の流れを考慮したデザインとなっています。
30万円台のモデルで、50万円を超えるトップモデルに使われるようなエアロデザインの流行をすべて押さえた、コスパの高いモデルとなっています。
▼公式サイト>http://www.intermax.co.jp/products/kuota/kougar.html
SPECIALIZED TARMAC SPORT
SPECIALIZED TARMACはツール・ド・フランスでもコンタドールやニーバリなどトッププロが愛用するモデル。登りはもちろん、下り、平地など地形を選ばずオールラウンドに乗ることができます。
ここで紹介しているTARMAC SPORTはその入門者向けモデルです。様々な走りのタイプに適応できるモデルなので、このバイクと一緒に自分の走りのタイプを探すことができるでしょう。
▼公式サイト>http://www.specialized.com/ja/ja/bikes/road/tarmac/tarmac-sport
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