豊富なエントリーモデルから選ぶ初心者向けロードバイク
ここ数年の円安も一段落で10万円以下のロードバイクラインナップもなかなか豊富です。特に昨今はアルミの加工技術が格段に進歩しており、カーボンではなくアルミを使ったこの価格帯のバイクも格段に乗り心地がよいものとなっています。
それでは早速、おすすめモデルを見ていきましょう。
GIOS FENICE
しなやかな乗り心地を実現する金属、クロムモリブデン鋼。通称クロモリ。カーボンフレームが主流のロードバイク界においても、振動吸収性の高さから根強いファンが多くいます。GIOSのエントリーモデルはそんなクロモリをつかった初心者に優しいフレームです。
▼公式サイト>http://www.job-cycles.com/gios/collection/

CENTURION HYPERDRIVE 500
CENTURION(センチュリオン)はドイツの自転車メーカーです。BMXやMTBの生産の歴史が古く、トータルバランスのよい自転車を造ることで有名です。エントリーモデルのHYPERDRIVE 500もアルミフレームにカーボンフォークで製造コストを抑えながらも、乗り心地にも配慮した設計思想。安定感のあるロードバイクです。
▼公式サイト>http://centurion-bikes.jp/10bikes/hyperdrive500.html
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Khodaa Bloom FARNA 700-Claris
初心者向けに配慮の行き届いたロードバイク。それが国内メーカーKhodaa BloomのFARNA 700-Clarisです。付属品にペダル、ベル、リフレクターがあり、買ってそのまま乗り出すことができる仕様です。しかも、ハンドルトップに補助ブレーキを備えているので、ブラケットを握る姿勢に慣れていない初心者でもブレーキをかけやすいように配慮されています。
▼公式サイト>http://khodaa-bloom.com/bikes/farna/farna700_claris/
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TREK 1.1
なんといっても「手に入りやすい」ということが魅力のTREKバイク。多くの自転車ショップでラインナップされている上に、TREK直営店やコンセプトストアもあります。そんなTREKのエントリーモデルが1.1。10万円を切る価格でありながら10kgを切る軽量に仕上がっています。
▼公式サイト>http://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/
FELT F95
ロードバイク界のコスパ王といえばFELT。そのコスパはエントリーモデルでもぬかりありません。10万円以下のモデルでは変速機やブレーキにShimanoのClarisを採用することが多い中、FELT F95はSoraを採用。コスパの高いロードバイクに仕上がっています。
▼公式サイト>https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/2017/f95-3/