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De Rosa(デローザ)のロードバイク

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De Rosa(デローザ)のロードバイク

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解説

DE ROSAの創業者ウーゴ・デ・ローザは今でも時折工場に顔を出すことがあるそうです。DE ROSAは創業60年を超え、ウーゴは80歳になろうとしています。それでもなお創業時のまま、常に自転車への熱い情熱を持ち続けているのがウーゴであり DE ROSAなのです。
世界中、数多くのバイクブランドがしのぎを削り、あるメーカーは買収され、あるメーカーは工場を人件費の安価な地域に移すなどする中、DE ROSAはそのほとんどをミラノ郊外の工場でハンドメイドによって製造しています。
フレームに使われる素材が金属からカーボンへと変化する中、DE ROSAも2002年よりカーボンフレームを採用しましたが、それでも自転車作りへの信念はぶれることなく、DE ROSAはDE ROSAであり続けるのです。

De Rosa(デローザ)のロードバイクの特徴

DE ROSAの代名詞ともいえるハートマークは金属フレーム全盛のころより多くのサイクリストの憧れでした。丁寧に溶接された美しいフレームは見ているだけでも飽きない芸術品のような魅力があります。
もちろんそれはカーボンフレームでも変わることはありません。女性的な印象を与えるような絶妙な曲線によって構成されたDE ROSAのカーボンフレームは金属とはまた違った魅力の美しさで、見るものを虜にするのです。
もちろん、見た目だけではなく性能面も持ち合わせています。
荒れた路面でも振動吸収性が高く、常に安定して走りを支えてくれる乗り味はDE ROSAのバイクには共通して見られる特徴です。

ロードバイク初心者向けエントリーモデル

DE ROSAのカーボンロードバイクにはロードバイク入門者用のモデルはありません。
もちろん、エントリーモデルは存在しますが、DE ROSAのそれは他のメーカーのミドルグレードよりも高価な価格となっています。
ラインナップのポジション的にエントリーモデルといえるR848は8kgを切る軽量さに、安定した乗り心地をもちます。初めて乗るロードバイクにこれを選べるならばなんの不満もないでしょう。
DE ROSAはロードバイクをはじめてみたいという人にまず一番におススメするモデルとはいえません。
価格面から考えても、コンポーネントにシマノではなくカンパニョーロをメインに使っている点も整備面から不安があります。しかし、DE ROSAをはじめてみたいという人ならばR848は、おススメできるモデルであるといえます。
ロードバイクを選んでいるうちにDE ROSAのハートマークが頭から離れなくなったという人は少なくないことでしょう。

De Rosaのロードバイクの価格調査

Yahoo!ショッピングと楽天市場での、De Rosaのロードバイクの出品状況を調べてみました。
価格順に並び替えを行ったり、「エントリーモデル」等のキーワードを追加すると、初心者向けのエントリーモデルも見つけることができるかと思いますので、是非試してみてください。

Yahoo!ショッピングでの「De Rosa」の出品状況は★こちら★

楽天市場での「De Rosa」の検索結果は★こちら★

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