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ロードバイク用ライト

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ロードバイク用ライト

ライト点灯は道交法で義務付けられています

道路交通法という法律では、自転車は軽車両として扱われますから、夜間に道路を走行する時には、ライトを点灯することが義務付けられています。
ロードバイクの場合でも、一般の道路を走行する時には、前方には点灯するライトを、後方には尾灯(びとう)か、反射機材を取り付けなければならないことを忘れてはいけません。

ライトの明かりで自分の存在を周りに知ってもらう

法律で定められているから仕方なく、と言うのではなく、ロードバイクで道路を走行する時には、自分の存在を周囲の人や車に目立たせることが、安全を確保するために大切です。
そのために、昼間でもライトを点灯したり、点滅式のライトに交換するなどの工夫をしている人をよく見かけますが、あまりにも光量の強いライトでは、他の人や車の迷惑になることもありますから、サイクルショップなどで販売されている、ロードバイク用のライトから自分の好みのものを選ぶようにしてください。
通常の自転車などに比べて、ロードバイクはタイヤが細いため、段差や路面の凹みによって簡単に点灯してしまう危険があるのですが、夜間の走行ではとくに前方の視界が悪いので、適切な光量のライトを装備しておく必要があります。
ロードバイクにライトなどを取り付けるのは、格好悪いと言って嫌う人もいますが、自分の身の安全を守るために必要なことなので、適切なライトを取り付けるようにしてください。

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