ロードバイクに乗るときのサングラス
ファッション性と実用性を兼ね備えたサングラス(アイウェア)
ある友人が、自転車ロードレースの映像を見て、ライダーがみんなオシャレだというので聞いてみると、それぞれが格好のいいサングラスを掛けているのを見て、そう感じたのだそうです。
しかし、実際にはライダーが掛けているサングラス(アイウェア)は、直射日光や路面の照り返しから自分の目を保護するために、着用しているのです。
たしかにスポーツタイプのアイウェアは、ロードバイクに乗るものにとって欠かせないアイテムであり、自己アピールのためのファッショングッズでもあるのです。
侮ってはいけない、下からの紫外線
路面の照り返しによる紫外線は、下からの角度で目に直接入ってきますから、長い時間そのままでは目に障害を与える危険もありますから、最近では趣味でロードバイクに乗っている、ほとんどのライダーがアイウェアを着用しているようです。
虫からも守ってくれるサングラス
ロードバイクに乗っていて遭遇するトラブルの中で、走行中のライダーの目に、小さな虫が飛び込んでくるということが以外に多いのです。この様な時にはとっさに目を閉じてしまうために、バランスを崩してしまうおそれがあり、最悪の場合には転倒してしまうことも考えられます。
そんなことにならないためにも、ロードバイクに乗るときにはアイウェアを着用して普段から目を守るように心がけましょう。